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最近観た映画④

2014.02.06 01:37|映画簡易感想
 また印象に残っている作品だけ、短評でいきます。
  
   ***

・フランケンウィニー

 科学少年が愛犬を蘇らせたことから始まる騒動の物語。ティム・バートンのフリークス魂未だ死せず。あっという間の90分弱。昔飼ってた犬のこと思い出しちゃった・・・。「ヴィクター」「ヴァン・ヘルシング」等のいかにもなジャンル的ネーミングにもニヤリ。


・ザ・レイド

 突撃!インドネシアの楽しいビル訪問、的な。
 シネマハスラーでも言われたけど、劇中のナイフ格闘は『アジョシ』以来の凄み。徒手空拳の肉弾戦も堪能。これがシラットの特徴なのか分からないけど、やたらと回転かけたアクションが面白かったなあ。
 2作目以降もシリーズが続くなら、日本とのコネが出来たのを活かして岡田准一出してくれないかな・・・。


・探偵はBARにいる2

 何か韓国の暴力映画みたいなバス中の乱闘シーンや、男2人女1人の海辺での黄昏れなど、「ああ、いいなあ」っていう場面が沢山。
 3作目こそは劇場に観に行こう。


・悪の教典

 原作の冷徹さと三池監督のギャグセンスは、どうにも相性が悪かったような・・・。
 伊藤英明のネアカな鬼畜っぷりは最高だったけど。


・ぼくのエリ ~200歳の少女~

 邦題とかモザイクとかでもうブチ壊しなんだけど、それでも余りある冷たく閉塞した空気感が素晴らしい。


・かぐや姫の物語

 昨年のイヴに鑑賞。
 いやー、まさかあそこまで「ここではないどこか」のテーマに迫った物語だったとは。日ごろそういう作品を特に好んでいるだけに、もう、ドツボでしたよ。「物語の祖」たる原典のポテンシャルに改めて畏れ入ると同時に高畑監督の今尚の尖りっぷりに嘆息。
 まあテーマは別にしても(いや不可分なんだけど)、観てて純粋に楽し過ぎるアニメーション映画でした。絵が連なり動く・色づくことが即ち心の表現! かぐや姫が一挙手一投足ごとに成長していく序盤はずっと総毛立ちまくりでした。
で、ひどく野暮なこととはいえ、本作を観るとどうしたって『風立ちぬ』と対比せずにはいられない・・・。『風』が「生きねば」なら、『かぐや姫』は「いずれ死ぬ、それでも」って感じだったなあ。似て非なるスタンス。前者が何だかんだ甘美だったのに対して、後者の透徹が空恐ろしい。
 フレデリック・バックが、これを観た後に逝ったんだってね・・・。


・Steins;gate 負荷領域のデジャヴ

 わりとモロに『時を越える少女』。他のタイムリープ作品にもこんなアフターストーリーがあったら・・・なんて考えるのも面白かった。


・おとなのけんか

子ども同士の喧嘩から始まる、保護者達の腹芸合戦。野次馬根性をくすぐられて滅法面白かった。『リーガル・ハイ』とか好きな人にはおススメかも。これが新年初笑いでした。


・007カジノロワイヤル

 007がスパイというか完全にヤーさんで、「若き日の」という前提によって「これはこれで」って受け入れられた。ただ、その後の円熟した人物になる『スカイフォール』までに、『慰めの報酬』ともう一つくらいクッションが欲しかったかなあ。
 ラストの展開は、007の「喪失」をシチュエーション一発で魅せきっていてすごく良かった。


・ONE PIECE FILM Z

 シンプル! ストレート! イイ!
 一人の男が破滅に向かう話なんだけど、「Z」の名が彼にとって終わりではなく始まりだったのだと判明するラストで、何かホロリと来た。
そして、ワンピース原作の頂上戦争編で海賊の父親的存在(白ひげ)の死が描かれたとすれば、この映画は海軍側の父親(Z)の死を描いた、とも受け取れるか。まあ「父親」っていうか「先生」だけど。しかもその人物に海軍自ら引導を渡すっていう・・・切ないね。


・映画クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル

 実はここ何年かはクレしん映画からフェードアウトしていて、しかし去年のものをふと観てみたらこれが思いがけない佳作でして。
 悪役がB級グルメを憎む理由が、超くだらない、けれど結構共感できてしまうもので、何だか不思議な感慨があった。また、かなりの飯テロ作品でもあり、深夜に観るんじゃなかった~w

 あと全然関係ないけど、今期アニメ『キルラキル』の登場する抵抗組織「ヌーディストビーチ」って、何かクレしん映画の敵役としても出てきそうな名前だよね(あ、そういや今年の映画は中島かずきが脚本だ)。

 
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テーマ:映画感想
ジャンル:映画

tag:おとなのけんか かぐや姫の物語

Comment

いや本当に岡田准一はレイドのような作品で起用されるべきだよね、
なんかもう勿体ない.
るろ剣見ちゃうと綾野剛の他作品での使われ方も心底勿体ない.
そういう役者ホントいっぱいいて、なんかなぁ.

>クレしん映画の敵役としても出てきそうな

wwwwwしっくりくる! なんなら三木杉先生も出てきそう.

>ヒノキオさん

> いや本当に岡田准一はレイドのような作品で起用されるべきだよね、
『SP』であれだけのアクションみせて、以後それを活かせた作品が『図書館戦争』くらいってのは何とも・・・。また金城さんか、坂本浩一監督とかとも組んでほしいです。

> そういう役者ホントいっぱいいて、なんかなぁ.
まさに「役者はそろった」状態なので、あとは企画とキャスティングの問題なんでしょうね。
まあ自分はそれ以前に見落としてる作品がたくさんなので、もっと視野広くしていきたいところですが・・・

> wwwwwしっくりくる! なんなら三木杉先生も出てきそう.
色々ぶっ飛んでるキルラキル世界の中でも、ヌーディストビーチはまた一段階何かおかしいんですよね。
これなんか見覚えあるぞと思ったらクレしんでしたw
今年の映画で中島さんが自作ネタで出せばいいじゃんって思います・・・w
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