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最近観た映画

2012.04.16 23:50|映画簡易感想
 最近、映画やDVDを多くはないもののぽつぽつと観るには観ていて、しかしどうにもレビューに起こせない。生意気にもスランプか? 単純に時間が足りないというのもあるんですけどね。
 このままだと思考が硬直してしまいそうなので、とりあえず簡単な雑感や予定しているレビュー内容だけでも吐き出しておこうと思います。新作旧作織り交ぜて。

 
・山口祐司『Fate/staynight Unlimited Blade Works』('09)

 日本・冬木市を舞台に、魔術師が歴代の英霊を召喚して行う“聖杯戦争”。
 熾烈な戦いの果てに、願いを叶える聖杯を手にするのは誰か。

 外伝『Fate/Zero』から興味が湧いて、本家『Fate/StayNight』のアナザールートだという本作を観てみたのですが。
 うー、ダイジェスト過ぎて展開やキャラにハマり込む暇がなかったかなあ。
 やはりステイナイトをちゃんと観て、物語設定を呑みこんだうえで本作を鑑賞するのがベターなんでしょうね。
 でも、劇中で語られた理想論や正義論はなかなか興味深く、再見した後レビューを書きたいところ。


・スチュアート・ゴードン『ダゴン』('01)

 嵐に遭ったカップルが行き着いた謎の港町。住人の掌には水かきが―――。

 クトゥルフ神話を題材にとったB級スプラッタホラー。
 おどろどろしい雰囲気ありーのグロシーンありーの描写が行き過ぎてコントになってる場面ありーの取って付けたようなオチありーのと、いやあ、スナック感覚で観るホラーとして満点だったと思います。
 また、本作観てから三日三晩悪夢に苛まれ続けました。久しぶりのホラーだったから強烈に印象づいちゃったのかな。


・グレッグ・モットーラ『宇宙人ポール』('11)

 SFオタク二人がアメリカの大地で出逢ったのは、本物の宇宙人! 政府の秘密機関もキリスト原理主義者も巻き込んで、ひと夏の忘れられない珍道中が始まる。 

 前の記事で簡易感想は書いたものの、どうにも物足りない。しかし、あれ以上語るためには、何か+αのトピックが必要だと思う。
 DVD取り寄せて、もう一度ちゃんと観ようかなと思案中。


・デヴィッド・フィンチャー『ドラゴン・タトゥーの女』('12)

 記者の男は大富豪の招聘をうけて、数十年前の少女の死の謎を追うことに。そして、龍の刺繍を背負う女が事件調査に加わり―――。

 非常にテキパキした映画。
 映像と音を一瞬ズラして次のシーンへ繋げる、という手法を全編にわたって貫徹させかつ至極自然にみせている、狂気じみた徹底的編集、演出。
 自分の考察を語るには、最低限ですがあんなことやこんなことにふれなければならず、へたするとF2さんに削除されてしまいそうなのでどうしたものかと悩んでいます。

 また、オリジナルのスウェーデン版についても語りたいところ。
 あれがあったからこその本作の完成度があると思うので。


・マイケル・ベイ『トランスフォーマー』('07)

 ・・・レビューする必要、ある? 良い意味で(悪い意味でもw)


・松本人志『さや侍』('11)

 刀を持たない鞘だけの侍が挑むのは、殿様の若君を笑わせる“三十日の行”。

 初見の時は好印象だったのに、見返す度、思い返す度に自分内評価が下がっていく不思議な映画。
 良いシーンはぽつぽつあるんだけど、それらが繋がっていない、脈絡が分からない。結局何が良かったのかさえも分からなくなる。
 『アンフェア』劇場版観た時以来の、「損」な映画体験だった。
 せっかく木戸銭払って観たんだし、せめて感想を文章にはしたいんだけど。


・ダニー・レヴィ『我が教え子、ヒトラー('07)』

 ヒトラーに演説指導をすることになったユダヤ人の俳優。彼が見たのは、人間としてのヒトラー。

 「個人」が確立され、拡大し、分解していく近代。「総力戦」「世界大戦」の時代。「独裁者」の時代。
 本作と『英国王のスピーチ』は対になっていると思う。『英国王』と合わせたクロス考察を書きたいです。
 それにしても近代史を見据えるのに、「為政者の傍ら」というのは絶好のポジションだなあと。
 そして、ドイツ映画は自国の歴史への向き合い方が本当に立派!
  

・マシュー・ボーン『X-MEN ファースト・ジェネレーション』('11)

 ミュータントの未来をめぐって対立するプロフエェッサー・Xとマグニートー。彼らの若き日に何があったのか? 

 すっごく気持ちのイイ特撮ヒーロー映画であり、ほろ苦い青春映画であり。
 エリック(後のマグニートー)がアンテナを動かして「破顔」するシーンとか、ヤバかったです。

 続編まだかなあ。それまでにはレビュー書きたいなあ。


・キム・ギドク『弓』('05)

 舟の上で暮らす老人と少女。老人が保ってきた二人だけの世界が、ある日壊れる。

 ロリコン(というか、征服欲・独占欲?)をこじらせるとこういう名状しがたい結末に行き着いちゃうのかなあと思わされました。あいにくそのテの嗜好がないので、主人公の彼には共感も同情もできないのですが。
 風景とか演出はすごく綺麗で耽美。そうやって作品としての体裁は良いけど本質的テーマがひどく矮小でみっともないので、なんとも侘しい気持ちにさせられます。
 同監督の『オールド・ボーイ』とはまた違って、狂気が虚しさ哀しさしか生み出さない映画。


・押井守『機動警察パトレイバー2 the movie』('93)

 一発のミサイルが、東京に“戦争状態”を作り出す。後藤率いる特車二課の面々に、勝機はあるか。

 本作で描かれた社会は、過去であり未来であり現在であり。
 押井守は、3.11に帰宅難民であふれかえった東京の光景を見て、本作の東京を想起したといいます。今後、彼はどんな作品を作るのでしょうか。
 『イノセンス』以降、どんどん緩んでいってしまったと思うので、またキレのあるポリティカル・エンタテインメントを観たいものですが。


 ほか、『攻殻機動隊SAC SSS 3D』『毎日かあさん』『選挙』『ゾディアック』など。



 改めて観ると、去年から引き摺ってる映画多過ぎ! 
 
 とりあえずこれらの映画を、何とかレビューとして消化したいです。
 しかしこれから時間的余裕がますますなくなるので、ブログ更新ペースは上がらないんだよな・・・。
 今年中に全部レビューできれば御の字かなあ。


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Comment

劇場版FateはTV版との違いを楽しむ感じですかね
かなり大胆に違いました.

これを一切何も知らずに映画館まで観に行った自分に拍手です
ポスターにキャラクターすら映ってなかったのでw
誰がメインヒロインなのかもわからず観てました.
観終わって後に「あ、あの剣持ってた姉ちゃんが・・・」と.
あれはあれで貴重な体験でした.

『ダゴン』まったく知りませんでした.面白そう.

溜めこんだレビューとブログ記事
全部書いて吐き出せたらスッキリするでしょうねぇ
ブログって脳の整理のためにあるのかなと思えてきました.

>ヒノキオさん

>劇場版FateはTV版との違いを楽しむ感じですかね
 かなり大胆に違いました.

 そのようですね。
 ヒノキオさんのレビューも読みましたが、「何が起こってるか分かんないけど面白い」感はバリバリでした。
 『シャナⅢ』と似た感覚?

 しかしこっちでもセイバーが切ない・・・

 >『ダゴン』まったく知りませんでした.面白そう.

 面白い、んですけど・・・、グロいシーンは本当にグロいので、鑑賞時はいつでも目を逸らせる構えをしておいた方が良いかとw

 長くかかずらってた記事を完成させた時は本当に気持ちイイですね。
 アニメ、特撮の記事も含めると、全部消化できるのはいつになるやら・・・トホホ


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江楠

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